Aikido’s diary

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今日も読んでくださりありがとうございます。じんです。

突然、合気道以外のこともブログにしたいなと思ったので、今日はそのことについてお話ししようと思います。

 

ということで今日の記事は結構軽めです

 

私はこれまで合気道に関する記事を書いてきましたが、これからはそのほかのジャンルのことについても書いていこうと思います。

じゃあ具体的にどんなことについて書くのかというと

いたってシンプルに「私が考えていること」について書こうと思っています。

 

私は多くの方から「大企業に入りそう」「仕事ができそう」「人とコミュニケーションをとるのがうまい」「どこに行ってもやっていけそう」などと言ってもらえます。

 

が、実際はそんなこともなくて、頭は悪いですし仕事もできませんし大企業に入りたいなんていうことも思っていません。

コミュニケーション能力があればもう少し楽しいんでしょうが、そういうわけでもないのでこうして部屋でひきこもって記事を書いています(笑)

 

ですが、周りからの評価が高いというのはやはり嬉しく、僕の周りの方がこの記事を見ると「こいつ何言ってんだ」「お前コミュ力高いだろ」「仕事できるやんけ」などと言うでしょう。

 

これは確かにそうで、アルバイト先ではチラシに顔が乗ったり、全国展開のバイトなので、そのバイトの実績上位者として全国的に各店舗に名前が張り出されたこともあります。

 

ですが自分ではあまり仕事をしているという気はしていません。(実際してません)

 

でも仕事は全然していませんが、仕事ができる人間として見られるようなテクニックをいくつも使っています。

これは意外と多くの方ができていないことがあり、よくどうやってるのかということを聞かれるので、この際なので記事にしてみることにしました。

 

では、どんなテクニックを使っているの?

ということを、これからは記事にしていこうと思います。

 

せっかくなのでここで一つだけ紹介しておきます。

それは、「相手の言葉を聴いて話すこと」です。

 

「ん?小学生への説教か?」と思われた方も多いのではないでしょうか

 

これは本当に大切なことで

僕は仕事(部活などなんでもそうですが)を行う上で一番大切なのは、相手が何を言っているのかを理解することだと考えています。

 

こうすることで、相手が本当に求めていることを提供することができます。

極端な話をするならば、コンビニで弁当を買った客が

「お箸ありますか?」と言って「ありますよ」とだけ返す店員がいたら、もうこれは即クビにするレベルでやばいですよね?

 

これは相手の話を聞いてはいるものの、相手の言葉を「聴いて」はいないのです

 

どういうことかと言いますと

相手が何を求めてるのかとか、どういうことを話したいんだろうな、っていうことをその言葉の流れから汲み取ることが大切だということです。

 

上の例は極端すぎましたが、これを僕は仕事で必ず毎日使っています。

相手のメリットはこちらのデメリットになるのが仕事の基本です。

 

ではどうすればその折り合い地点を決められるのかということで基本的には

①こちらが引く

②相手に引いてもらう

③互いに譲れないラインまでは線を引いてあとは妥協する

の3つの方法があります。

 

①こちらが引く

これでは自分の意見が通せませんので都合のいいやつになってしまいます。

が、新入社員はまずはここからがおすすめです。上の人は基本的に嫌がらせではない限りしっかり考えていますので、まずは言われたことをやることがいいです。

 

②相手に引いてもらう

これでは相手の意見が通らないので、「無理やり説得させられた」「あいつはこっちのことを何もわかってない」「もう話したくない」と思われてしまいます。

気難しい部下・後輩を持った先輩はこれを使わざるを得ませんね。

関係が悪くなることはわかっていてもやらなきゃいけないというジレンマです・・

 

③互いに譲れないラインまでは線を引いてあとは妥協する

皆さん思っている通りこれが理想です。

ですが現実では上の①②を使うこともやむを得ない部分はあります。

ですが頑張ってその割合を3:3:4くらいにもっていくことが大切です

(なるべく③>②≧①の順で多くなるように)

 

では頭ではわかっているけど、実際どのようにして③を使えばいいのでしょう?

 

これは話すと長くなるので

続きはまた次回!

 

それではまた明日!